株を始める場合、まずは買い方が分からなければ始めることもできません。投資を始めるうえで知っておくべき情報も含めて初心者にもわかりやすく株について説明していきたいと思います。

株の買い方を丁寧にご紹介!

外国株の買い方(初心者向け)

株式投資を始める方は、大多数が国内企業の銘柄に投資をするでしょう。
そこである程度儲ける方法を知るようになると、国内株式以外の金融商品に興味を持つようになります。

債券や投資信託など様々な金融商品がありますが、外国株に投資をしてみるのも良いでしょう。
日本国内の経済は21世紀初頭からデフレの状態が続いています。
20年前と物の値段が変わらない、もしくは安くなっているというのは外国から見ると考えられないことです。
普段の生活の中で、物の値段を意識することは少ないですが、日本独自の事情があります。

例えば米国では時代の流れと共に物価が上昇しています。
ダウ平均がひと昔前より随分と高いのも物価が上がっているからです。

デフレの情勢の中では、物価が下がり続けるわけですから投資をせずに現金を残しておくのが究極の投資と言われます。
しかし値上がりが期待できる外国株に投資をすることで投資パフォーマンスの更なる向上が期待できるでしょう。

とは言え、初心者の方が外国株を購入するには買い方を知る以外にも様々な障害があります。
最も大きなものは情報量の少なさです。
米国株であれ中国株であれ、利益が期待できる会社に投資するのは国内株式と同じです。
しかしどれだけの方が外国の有力企業や巨大企業の名前を知っているでしょうか?外国では誰でも知っているような企業でも日本では聞くことも無い企業が山ほどあります。

外国株の買い方を知ると同時に、外国株に関する知識を付けることが喫緊の課題になります。
米国株や中国株のバックグラウンドを知り、具体的な会社のレベルで今後どうなっていくかを自分なりに予想できて初めて投資が可能になると考えて良いでしょう。

また、外国株は現地の通貨建てで投資をしますので、企業の株価と同時に為替レートにも気を配る必要があります。
ドルやユーロ以外の通貨は、円換算で現時点の半分の価値になってもおかしくはありません。
国内株式とは比較にならないほどハイリスク・ハイリターンであることを認識しておきましょう。

どんな国の株を買えるの?

利用する証券会社によって購入できる国は異なります。
米国株、中国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株などがありますが、現在、日本からの参加者が多いのは米国株と中国株です。
少なくともこの2カ国はほぼ全てのネット証券で取引が可能です。
買い方自体は難しくありません。

買い方としては、まず外国株取引用の口座を開設します。
多くはホームページからすぐに作ることができます。
開設した後は、国内株式購入用の口座にある買付余力から現地の通貨を購入します。
米国株でも中国株でも、円高になっているタイミングであることが重要です。
国内株式にはない注意点です。

現地通貨への両替を終えた後は国内株式を購入するのと同じ買い方で銘柄を入力し、株数を決定して買い注文を出せば取引が完了します。
但し国内とは取引時間が異なりますし、外国ですからタイムラグも発生しますので、デイトレードのようにはいかないのを認識しておきましょう。

外国の通貨を両替する際に気を付けておきたいことは、手数料の存在です。
アメリカドルに関してはあまり気にしなくて良いくらいに手数料が下がりましたが、中国株の購入に必要な元はある程度の手数料が必要になります。
手数料負けを考える必要はありませんが、利益が多少目減りすることは理解しておくべきです。

この数年は成長が減速してはいますが、中国は経済的に発展を続けている国です。
一帯一路構想など、世界経済において強大な影響力を持って初めて実現できることを実行しようとしています。
当然大きな成長を遂げる企業がいくつもあるわけで、それに投資をすることには妙味があります。
しかし日本国内でその情報を得ることは非常に難しく、中国語をそのまま読めるレベルの語学力や、中国本土に行き来する人との繋がりが必要になるでしょう。

株の買い方について