株を始める場合、まずは買い方が分からなければ始めることもできません。投資を始めるうえで知っておくべき情報も含めて初心者にもわかりやすく株について説明していきたいと思います。

株の買い方を丁寧にご紹介!

学生が株を始める上で注意すること

株式投資は、投資の中で、最も一般的で容易に行える投資と言えます。
不動産投資や他の金融資産への投資では、ある程度の資格や要件が必要であったり、準備資金としてまとまった資金が必要です。
ところが、株の場合は、それほど資金を持っていなくともできることから、多くの人によって投資が行われています。

では、このような株式投資が抱えている問題な何なのでしょうか。
投資をするには、確かな知識と経験を持っていることが前提で、それがないと損失を抱えてしまう可能性が高いのです。
特に、金融商品への投資においては、ゼロサムゲームであることから、誰かが得をしていれば、誰かが損をしているものなのです。
言い換えれば、損をしている人が存在しているからこそ、得をすることができるのです。
その損をしている人を見てみると、ただ単に経験が乏しく、正しい方法で投資を行っていないことが多いことから、逆に言えば、少しの技術を身に着けるだけで、大幅な損は被らないということになります。
損をしている人が社会人であれば、損失を給料で賄うことはできます。
ただし、損失があまりにも大きい場合はどうすることもできません。

ここで、最近増えている学生による投資について考えてみましょう。
株式投資は、誰でも容易に参入できることから、最近では学生も株式投資を行っています。
学生は社会人と違って、大きい資金を持っているわけではありません。
しかし、銘柄によっては、少ない持ち金であっても購入できるものはいくらでもあります。
この場合、自分の資金をしっかり把握して、自己資金の中でのみ投資を行うならば何も問題は起こらないでしょう。
問題が起こるとすれば、それは自己資金以外にも手を出して投資をしてしまうことです。
ある程度投資を行っていると、もっと儲けようとか、損した分を取り戻そうとする心理的要因が働いて、これまで自身の中で規制していたルールを破ってしまうこともあり得るのです。

株投資の注意すること

株式投資で注意しなければいけないことは、資金管理を徹底することです。
投資であれば当然のことのように感じるでしょうが、株式のような金融商品への投資は、投資家からは金額が手元で見えていないことから、時には大胆に、そして無頓着に管理が行われることが少なくありません。
現在では、ほとんどの株式投資の場合、オンライン上でボタン一つで行われています。
店頭で売買することはなく、ただパソコンで操作するのみで完了します。
この、簡単な操作で売買できることから、資金管理が怠惰に行われることがあるのです。

では、株式投資が学生により行われるとしたらどのようなことが起こるでしょうか。
学生はまとまった資金を持っていないので、その中で限られた銘柄を購入することになります。
現物投資の場合は、特に問題はなさそうです。
仮に投資先の企業が倒産したとしても、損失は出資額のみに限られるからです。

しかし、信用取引を行った場合には違ってきます。
信用取引は、自己資金の3倍以上の出資額により投資を行うことができます。
さらに、現物投資と違って、損失が膨らんでしまうと、決済をして損切りでもしないと、さらに損失が大きくなるという事態に陥ってしまいます。
それは出資額に限られず、無限に増えていってしまいます。
ここが信用取引の怖いところなのです。
学生の場合は、収入といえば、アルバイトで稼いだ少ない給料しかないでしょう。
その給料で損失を賄えたらいいのですが、信用取引によって膨らんだ損失は数万円程度では収まらないことが多いのです。

すなわち、学生の時に株式投資を行うならば、もっぱら現物投資に限るべきで、無茶な投資は避けるべきなのです。
そして、資金管理を徹底して、リスクは最小限に食い止めましょう。

株の買い方について