株を始める場合、まずは買い方が分からなければ始めることもできません。投資を始めるうえで知っておくべき情報も含めて初心者にもわかりやすく株について説明していきたいと思います。

株の買い方を丁寧にご紹介!

株とFXの違いは何?

投資と言えば株式投資や先物投資、近年ではFXなども人気となっていますが、では株式投資とFXでは何が違うのでしょうか。
どちらも同じ投資ですので、金利によって利益を得たり、価格変動によって利益を得られたりすることに変わりはありませんが、この2つの違いは取引の対象としているものが異なります。
株は企業が発行している株券を保有あるいは、売買することで利益を得るのに対して、FXは日本語で外国為替証拠金取引を意味していることから、ドルやユーロといった外貨を交換して利益を得る投資になります。
このように取引の対象となる商品が異なるという点が最も大きな違いですが、それによって他にも違いが生まれてきます。

例えば取引可能な銘柄数ですが、株の場合には4,000社以上あるのに対して、FXは多くても50通貨程度となっています。
また2つの投資はどちらも金利が発生するので、長期的に保有をして金利を目的とした投資も行えるのですが、この金利に関しても異なる点があります。
株の場合には金利が受け取れる期間は年に2回と非常に少ないですが、FXの場合には毎日金利が付いていきますので、株よりも短期的な保有で金利を得ることができます。
また、レバレッジと呼ばれる仕組みがあり、これは日本語では「てこの原理」を意味していて、少ない証拠金でも大きな金額の取引が可能なことを意味していますが、このレバレッジはFXにはあるのですが株にはない仕組みになっています。

今現在日本ではレバレッジを25倍まで利用することが可能ですので、10万円用意できれば250万円まで、100万円用意できれば2,500万円まで取引が可能であることを意味しています。
これはFXにおける最大のメリットとも言われていますので、少ない証拠金から始めるのであれば株式投資よりもFXの方が取り組みやすいとも言われています。
ただし、株であっても「ミニ」や「まめ」といった少額で取引を開始できるシステムがありますので、今現在の投資の世界では一般の人が思っているよりも少額からスタートできるという事になります。

株とFX双方のデメリット

株もFXもどちらもお金を他のものに変える事で、金利を得たり価格変動によって利益を得られる投資であることは変わりありませんので、どちらも絶対に儲かるというものでもありません。
金利だけであれば、一定の期間保有をしていれば定められた金利が付いていきますが、株でもFXでも必ず価格変動の影響を受けますので、それによっては金利による利益を上回る損失が価格変動によって生まれてしまう事があります。
また価格変動は様々な経済ニュースや地震などの天災によっても変動が起こりますので、100%予測することはできません。
ですので、株でもFXでも必ず価格変動のリスクにさらされることになります。

これは2つの投資のどちらにも共通しているリスクですが、FXにはレバレッジと呼ばれる証拠金以上の金額を取引できるシステムが存在しています。
このレバレッジは、少ない証拠金でも大きな金額の取引をすることができます。これは自身が用意している証拠金よりも多い金額の取引をしていることになります。
つまり100万円の証拠金を用意していて、レバレッジを10倍かけて取引をしていた場合には、1,000万円分の取引をしていることと同じになります。
という事は、最大の損失額は1,000万円になるという事です。もちろんFXは通貨と通貨の取引をしていますので、どちらかの価値が0円になるようなことはありません。
ですので、先ほどのように100万円で1,000万円分の取り引きをしていても、1,000万円の損失が出ることはないのですが、自身が所有している100万円を大きく超える損失は出る可能性があります。
そして100万円しか持っていない状態で、200万円の損失が出た場合には足りない100万円が借金という形になりますので、FXのレバレッジはメリットでもあると同時に大きなデメリットにもなるという事です。

株の買い方について