株を始める場合、まずは買い方が分からなければ始めることもできません。投資を始めるうえで知っておくべき情報も含めて初心者にもわかりやすく株について説明していきたいと思います。

株の買い方を丁寧にご紹介!

株のスイングトレードって一体何?

株取引きのスタイルには大きく分けて3つのものがあります。
その日のうちに株取引を完結させるデイトレード、長い期間銘柄を入れ替えながら運用するポジショントレード、その中間にあたる長さでトレードを行うスイングトレードがそれです。

相場には波があり、数日から数週間の比較的短い期間に株が上がったり下がったりする動きを利用して運用する取引がスイングトレードです。
一日二日で終わるトレードもあれば1ヶ月間ポジションを保有し続ける場合もありますがいずれも相場の波に合わせて売り買いを行ういます。

スイングトレードはデイトレードに比べると大きな相場の波をとらえることができ、トレンドに乗ることができれば長くポジションを持つことで利幅を稼ぐことができます。
逆にトレンドに逆らった形でポジション取りすると時間の経過とともに損失が膨らむということもありますのでその場合には臨機応変な対応が求められます。
買った銘柄が上がり続けるかぎり保持し続け、その流れが止まったと判断すれば売ります。
また買った銘柄が下がり続けると予想できる場合には早めに売ることで損失を少なく抑えます。

スイングトレードに使用される分析方法にはファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。
両方とも重要ですが比較的短い期間の運用なのでテクニカル分析に重きを置く投資家が多いです。
テクニカル分析にはチャートが使用されますが1時間、4時間、日足が用いられる場合が多く短期の波の上げ下げを狙います。
波が今どの方向に動いているか(トレンド)を把握するためのツールです。

チャートを利用したスイングトレードの手法は数多くあり、投資家の数だけ存在するといえます。
株の数も東証1部だけでも2000銘柄に上ります。
多くの銘柄の中から自分に合ったものを見つけ、分析するわけですが、スイングトレードに適した株を探す作業は投資の醍醐味でもあります。
最近は証券会社のツールも使いやすくなりましたので短時間で設定、分析ができるようになりました。

スイングトレードで儲けている人の共通点

スイングトレードで利益を積み上げるには、株の値動きを細かく分析しトレンドにうまく乗ることが必要です。
上昇トレンドに買いのポジションを持ち、下落トレンドでは売りのポジションを持ちますが、それを保持し続けることが大切です。

株の値動きは売りと買いの絶妙なバランスによって形成されており、大きな波が発生していても小さく波打つのが常です。
それに惑わされることなく、大きな波に乗り続け利幅が伸ばせる人が儲けることができます。
トレンドの発生から終了までを大きくとらえ、株の回転を効かせる練習をする必要があります。

スイングトレードはデイトレードと比べ長い期間株を保有する必要があるので、相場急変のリスクにさらされている状態が長くなるのが特徴です。
資金が限られているため、機関投資家のように多くの銘柄を保持することでリスクの分散は出来ません。
一夜にして相場が急変しトレンドが変わってしまうこともあります。
そういう時、損失を拡大しないようポジション整理(損失、両建てなど)ができる判断力も必要となります。
どうしようか悩んでいる間にダメージが大きくなることもありますので、その場合の判断は瞬時に行われなければなりません。

スイングトレードで儲けている人は相場の流れをしっかり把握し、絶妙のタイミングで売り買いできる判断能力と忍耐力、有事に即対応できる判断力があり、素早く損切などができるリスク管理に長けている人です。
株初心者の方は余裕資金を使用し、その資金をしっかりと管理しつつ自分に合った銘柄を選び、分析、売買し、少しずつスイングトレードに慣れていくことが大切です。
色々な経験が相場の流れをつかむことに役立つことは確かです。

株の買い方について