株を始める場合、まずは買い方が分からなければ始めることもできません。投資を始めるうえで知っておくべき情報も含めて初心者にもわかりやすく株について説明していきたいと思います。

株の買い方を丁寧にご紹介!

株の初心者はまず少額投資を始めてみる

株の投資を始める初心者は、まず少額投資から始めると良いでしょう。
資金が少なくて済むので誰でも気軽に始めることができます。
そのために損失も少なくて済むのが利点と言えます。
そして大事なことは、まず実践で投資活動を行うことです。

架空のお金でシミュレーションをいくら重ねても、いざ自分のお金を使って株を購入すると緊張感にとらわれることになります。
そのために、シミュレーションでは上手く利益を出せても実践ではなかなか資金を増やせないものです。
損切りをしようとしても、損を確定させることが怖くなって、つい塩漬けにしてしまいます。
その結果、さらに含み損を膨らませて処分することになります。

そのような精神的なプレッシャーに慣れるために、とにかく少ない資金でリスクの少ない株式売買を積み重ねることが大事です。
多少の失敗をしても深刻なダメージにはなりませんし、そのような失敗から多くのことも学べます。

また、実際の相場の動きというものを肌で感じることが大切です。
突然のニュース発表により、相場が大きく変動することがあります。
そのような時にどのように対処すれば良いのかは、実践の中でしか学べません。
注文を出しても約定しないこともありますし、色んな経験を積むことが必要です。

株式は非常に少ない資金でも売買できるようになっています。
株価が低位で放置されているものもありますし、あるいはミニ株といった取り引きもできます。
これは本来の購入単価の10分の1で売買できるものですが、かなり少額で取り引きすることが可能です。
このようなものを利用すれば初心者でも簡単に株の取り引きを始めることができます。

まずは自分のお金を賭けて、それが増減することに対する緊張をコントロールすることが大事です。
心理的なプレッシャーから解放されて、自分のルールに従った取り引きができるようになれば大きな資金を動かすこともできます。
その前準備として少額投資は重要なものと言えます。

ボロ株や低位株で少額投資

初心者が少額で株を売買する手段として、ボロ株や低位株を利用する方法があります。
ボロ株とは人気がなかったり業績が良くないことから株価がかなり安くなった銘柄です。
そして低位株は同様に業績が期待できず、さらに取り引き数も少ないことから安値で放置されたものとなります。

少ない資金で売買できるのがメリットですが、注意点もあります。
ボロ株も低位株も共に人気がないことが共通点となります。
注文数が少ないために、購入したり売却したいと思っても、簡単には約定しないケースが多くあります。
流動性が低いことが理由ですが、購入したいと思った株価では購入できなかったり、あるいは売却したくても買い注文がないというケースもあります。

例えば市場が急落している時、通常であれば成り行き注文で売却することができます。
けれども流動性の低いボロ株や低位株は注文を出してもそれに答える注文が無いので、気配値のみが下がり続けて含み損を膨らませることにもつながります。

またボロ株や低位株は本来、業績がそれほど良くないために安値で放置されているものです。
つまり倒産するリスクも抱えるというわけです。
もちろん会社が倒産してしまうと、株式もほとんど価格をつけることがなくなり、そのうちに上場廃止となってしまいます。

保有株が上場廃止になれば、まさに紙切れ同然となり購入資金全てを失うことになります。
たとえ少額であっても、その全てを失うというのは心理的なダメージも非常に大きくなってしまいます。

そのようなリスクを抱えていることを考慮した上でも、売買の練習のために少額投資がお勧めと言えます。
実践の中で多くを学んでから、本格的に取り引きを始めれば良いわけです。

株の買い方について